がん疼痛治療のレシピ〈2007年版〉的場 元弘
春秋社 刊
発売日 2006-12
がんの痛みはもはや我慢する必要なし 2009-02-07
がんに伴う激痛に耐える意味など全くない。薬をうまく使うことで、無痛で安らかな最期を迎えることができる。むしろ除痛により延命効果すらある。
常識かと思いきや、調査によると、WHOの推奨する3段階方式のがん疼痛治療方法を、5割もの医師が知らないという・・・。
この書は、基本から除痛の仕方を教えてくれる本。数多くある鎮痛薬、鎮痛補助薬ひとつひとつに上手な使い分け方を示してある。ポケットサイズの小さな本だが、疼痛対策はこの1冊で万全。語り口調も平易で親しみやすい。
がん診療に携わる医療者は必携としても、がん疼痛に苦しむ患者やその家族も是非手にとってみて、苦しみを和らげる方法があるということを知ってほしい。
好評だった初版が、ここ数年絶版となり、入手困難であったため、今回の改定出版は非常にうれしい。
まだお読みでないようでしたら是非にもお薦めします。
体系立てて書かれる文章は親しみやすく、頭で考えなくても自然に理解できる自分を感じることが出来ます。
意外と思うかもしれませんが、こういう本って少ないんですよ。
読後は是非がん疼痛治療のレシピ〈2007年版〉 の世界の余韻に浸ってください。
私など「○○が××して」など・・・妄想しきりでした。
私だけでなく多くの読者もがん疼痛治療のレシピ〈2007年版〉 の世界観には魅力を隠せないようですね。
ハッキリとお薦めです。ご一読あそばせ!
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