自分を生ききる―日本のがん医療と死生観中川 恵一 /養老 孟司
小学館 刊
発売日 2005-07
病気になれば人生が変わる 2006-06-11
著者や養老先生がおっしゃるように、私たちは病気というものに対して受け身の姿勢が強すぎるのではないかと感じました。受け身・・・すなわち運命のような受け取り方であって、こうして受け取ること事態、すでに自分の人生に責任を感じる「生命力」の欠如の表れなのではないでしょうか。
本書に述べられている「自分」の捉えかた、インフォームドコンセントの活用の仕方、がん告知の受け止め方・・・人間は一様ではないと思いますが、しっかり命に刻み込むように勉強させてもらいました。
こうした環境・健康に関わる勉強をしておりますので、よく「がん宣告」を受けた方からご相談を承ることがあります。大抵「手術ができないから抗がん剤」治療を勧められていらっしゃるのですが、実際放射線治療のできる医師が少なく、機械の導入も思うようにはかどっていないというのが現実のようですね。
素晴らしい本と出合わせていただき、感謝しております。
私は脊髄小脳変性症と診断され、著者が述べるように「残された人生を自分らしく有効に」生きる毎日を与えられたと思っています。この病気は余命を告知されるものではありませんが、不自由な体で余生を送るという厳しさがあります。おかげさまで人生観がコロッと変わり、現在の人生が与えられたことを感謝しているほどです。
あまり長生きもできないのでしょうが、「がんで死ぬ」のも悪くないと思います。抗がん剤のように痛みや苦しみがないのであれば、有力な選択肢だと思います。なにしろ2人に1人はがんで死ぬ時代なのですから、治療を選び、生き方を選ぶときが来たのではないかと感じました。
私はパッと見では特に何も印象に残ったものは無かったんですけど、最近話題になっている本だって聞いたので、内容が気になって自分を生ききる―日本のがん医療と死生観 を読んでみました。
やっぱり話題になっているだけあって、読後感は良かったです^^。
中身がいいのに、ちょっとタイトルの付け方とかで損をしちゃってるかな?って感じでした。
やっぱりタイトルって大事ですよね?。
理想を手に入れるっていうのは大変なことですよね。
夢のような願望はあるけれど、なかなか現実には難しいです。
自分を生ききる―日本のがん医療と死生観 を読めば、自分が好きになるかもしれませんよ(もともと好きな人もいるかもしれませんが・・・)。
自分でもこのままじゃいけないとは思っている方、生活習慣を変えてみたいと思っている方、自分を生ききる―日本のがん医療と死生観 によってハッピーとラッキーが舞い込んでくるかも?しれませんよ。
一度試してみてはいかがでしょうか。
結構話題になってるので、もうすでにご存知、あるいはお読みになっているかも知れませんね。
私は最近友人に自分を生ききる―日本のがん医療と死生観 を教えてもらうまで知らなかったんですけど、薦められて、読んでみてビックリでした。
ホントに驚きの連続って感じで、一気に読んでしまいました(^^)。
読後感がものすごくよかった作品ですので、もし自分を生ききる―日本のがん医療と死生観 をご覧になっていらっしゃらなかったら、ぜひ読んでみて下さいませ(^^)。
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